皆様こんばんわ。
ここ最近、日中は風が熱を帯びるのを忘れ、日暮れには何か羽織る物を探してしまいます。
もうそこまで、秋が来ているのですね。
なんか風流な事書いていますが、窓際で汗だくになりながら書いている自分には四季の概念があまりないように感じます。
皮膚鈍感な自分は暑いか寒いかしか感じられないのですよ。
四季の無駄遣いですね。
さて、去った10月8日 日曜日またまたまた、うちの火星人著者の平岡さんの講演会に同行し、書籍販売を行いました。
なんかもう自分の出張販売のおなじみになってしまいましたね。
思えば、自分の出張販売のデビューも平岡さんの講演会でした。
毎度、ご贔屓下さり有難う御座います。
今回の講演会の会場は那覇バプテスト教会。
教会員と、教会付属の保育園の保護者向けの講演会でした。
はじめて行く教会だったのでどきどきです。
さて、どっから攻めようか。
深いことは考えず、正面突破を試み、無事会場へ到着しました。
自分の緊張はどこへやら。
教会のスタッフや牧師さんも優しく接して頂き、すぐに馴染むことが出来ました。
コーヒーも頂き、おかわりを進められたので、コーヒー好きの自分が帰るころには8杯飲んでいたこと、教会関係者にはナイショです。
講演会は礼拝スタイルで進められ、開始前にはみんなで讃美歌の「いつくしみ深き」を歌いました。
そうです。結婚式で必ず歌うアレです。
讃美歌が終わり、牧師さんが祈って、そのあと講演会開始です。
おぉ、なんか平岡さんが神々しい。
ドラクエで旅に出た勇者が、途中で息絶えた時に回復するアレっぽいです。
お話はいつもとは少し変えていて、聖書のエッセンスを交えてお話していました。
今回の講演会はいつもより時間がなく、短めだったのが残念です。
講演会終了後、販売中にたくさんの方から「感動しました、ありがとうございました。あなたは平岡さんの息子さんですか?」とお声かけ頂きました。
ありがとう御座います。自分は息子ではありませんよ、自分は本屋さんですよ。と答えると、なんだか残念そうな顔されました。なんかスミマセンでした。
でも、人が感動するところに立ち会えることはあまりないので、その場にいて、お手伝いできたことは、とてもうれしく感じます。
本もたくさんの方に手に取って頂き、これまた嬉しかったですぐふふ。
平岡さん、お買い上げ頂きましたら平岡さんサインしてくださいますよと勝手に言ってすみませんでした。
でもそのおかげでたくさん販売出来たので良しとしてくれると信じています。
また講演会に同行し、お手伝いし、感動のおすそ分けを頂きたいです。
皆様も、講演会を行い、そこで書籍の販売を行いたいと考えているのであれば是非、大城書店にお声かけ下さい。
また何かの出張販売に同行した際は、この場にてご報告致します。
おっと、そろそろ寒くなったし、となりの畑の肥料が香ばしくなったので窓を閉めますか。
では。